<JAEPO2016>アーケード版「進撃の巨人」がお披露目 立体機動装置がコントローラーに | ニコニコニュース

「ジャパン アミューズメント エキスポ2016」でお披露目された最新アーケードゲーム機「進撃の巨人 TEAM BATTLE」
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 人気マンガ「進撃の巨人」のアーケードゲーム版「進撃の巨人 TEAM BATTLE」が19日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開幕した最新アーケードゲームの展示会「ジャパン アミューズメント エキスポ2016」(JAEPO2016)のカプコンブースでお披露目された。作中に登場する立体機動装置のレバー部を模したコントローラーでプレーでき、空中を飛びながら、巨人と戦う。今冬から稼働予定。

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 アーケード版はエレン、ミカサなどキャラクターを選んでプレーでき、エレンは巨人に変身できる。最大8人でオンライン協力プレーも楽しめる。

 「進撃の巨人」は、「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中の諫山創さんの人気マンガが原作で、最大約50メートルと圧倒的な力を持つ巨人たちに人類が絶望的な戦いを挑む姿が描かれている。テレビアニメ第1期が13年4〜9月にTOKYO MX、MBSなどで放送され、16年に第2期が放送される予定。実写映画も昨年公開された。

 JAEPOは、日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)と全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)などが主催。約37社が出展し、最新のアーケードゲーム機やクレーンゲームの景品、関連製品などが展示されている。19日は関係者向けのビジネスデーで、20日は一般公開日となる。入場料は1000円、小学生以下と60歳以上は無料。