上坂すみれ、黒の魔女姿でドSキャラ全開「拷問にもお金が要る」 | ニコニコニュース

魔女姿でドSっぷりを発揮した上坂すみれ (C)ORICON NewS inc.
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 人気アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』のアナスタシア役などで知られる声優で歌手の上坂すみれ(24)が19日、都内で行われた展覧会『魔女の秘密展』プレス内覧会に出席。魔女を意識したという全身黒ずくめの衣装で登場した上坂は「私にとっての魔女は、遠いけど憧れる存在です」とあいさつした。

【動画】上坂すみれ、黒魔女姿で”ドS”発揮

 同展覧会では、今まで知ることができなかった「本当の魔女」を日本で初めて多角的に紹介。世界30ヶ所以上の美術館や博物館から、まじない道具、魔女裁判に関する書物や史料、実際に使用された拷問道具などが公開される。

 展覧会を一足先に見終えた上坂は「黒一色っていうのが魔女っぽいなと思ってこの衣装を着たのですが、展示を見るとこんなに華美な魔女はいませんでした」と苦笑い。展示品にちなみ“拷問願望”を聞かれると「昔はよく(拷問したいと)思っていました。でも、大人になったら、拷問にかけるのにもお金が要るなって思うようになりました」とドSっぷりを発揮していた。

 同展覧会は、きょう19日から3月13日まで、東京・ラフォーレミュージアム原宿で開催。内覧会にはそのほか、編集者・評論家の山田五郎氏、ドイツ文学者の西村佑子氏も出席した。