長続きカップルはすでにしている意外な「LINEの使い方」5つ | ニコニコニュース

長続きカップルはすでにしている意外な「LINEの使い方」5つ(Photo by Kzenon)
モデルプレス

【恋愛コラム/モデルプレス=2月21日】なかなか恋が続かない…と悩んでいる方、実はほんの一工夫で愛を長続きさせることができるんです。

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毎日LINEでコミュニケーションをとっている長期交際カップルにラブラブの秘訣を聞いてみました。

1.「愛の言葉」は通話で伝える

「『愛してる』や『好き』という言葉は、通話で伝える」(28歳・男性)

「文字だけだと、愛の言葉が薄っぺらくなる。だから、声に出すことが大切」(24歳・女性)

今では愛のメッセージもスタンプ一つで簡単に送れる時代。そんな手軽さが便利な時もありますが、真剣に思いを伝えたいときはやはり直接話したほうが良いでしょう。

2.「スタンプ」で会話を楽しむ

「喧嘩をしても、スタンプで会話をすると、すぐ仲直りできる」(26歳・女性)

「面白いスタンプを送り合うと、仕事の疲れも忘れられる」(22歳・男性)

文章を打つのが面倒なときは、気持ちや伝えたいことをスタンプにして会話をすると目にもポップですよね。喧嘩をしている時も、怒っている気持ちがスタンプで来るとなんだか和んでしまいます。かわいくて面白いスタンプを通してお互いがリラックスでき、良い関係を築くことができるようです。

3.「今日の一枚」を送る

「今日あったことを文章にすると大変だから、『今日の一枚』を送る」(27歳・男性)

「今日あった出来事を写真に撮って、LINEで送信すると、カレが喜んでくれる」(28歳・女性)

LINEは写真の共有も手軽。絵日記感覚で、「今日の一枚」を送信すれば、お互いの日常を近くに感じられ、普段は知ることができなかったお互いを知ることが出来るかもしれません。

4.「既読スルー」は当たり前

「お互いに、既読スルーをしても気にしない」(23歳・女性)

「毎回返信をする必要はないと思う」(29歳・男性)

よっぽど大事な連絡でない限り、相手に返信を迫るのはやめましょう。相手の既読スルーに最初は傷ついたりもすると思いますが、既読スルーを気にしないようになれば、お互いの時間を大切にしている信頼関係が築けているとも言えます。

5.「動くスタンプ」で会話を締めくくる

「会話が長く続いたときは、『とりあえず、会話終了』の印として、動くスタンプを送る」(22歳・男性)

「スマホ依存症にならないよう、動くスタンプで区切りをつける」(25歳・女性)

あまりしつこいと「面倒な人だ」と思われてしまう可能性があります。「会話終了」の印を二人で決めてみるのもいいかもしれません。

いかがでしたか?

LINEによってこれまで以上にコミュニケーションが取りやすくなった今の時代ですが、お互いの価値観を尊重しあって適度な距離感で楽しむのがポイントのようですね。(modelpress編集部)