「ペケポン」終了に様々な反応、深夜時代から9年間続いた歴史に幕。 | ニコニコニュース

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クイズバラエティ番組「ペケポンプラス」(フジテレビ系)が、2月23日の放送で最終回を迎える。放送枠や番組内容を変えながら足かけ9年間続いた人気番組とあって、寂しいと感じている視聴者も少なくないようだ。

「ペケポンプラス」は、もともと2007年4月から深夜番組「タカトシ×くりぃむのペケ×ポン」としてスタート。その後、2008年10月より火曜23時枠へ昇格して「ペケ×ポン」、さらに2009年4月には金曜19時枠のゴールデンタイムへ進出し、「ゲーム&クイズバラエティ ペケ×ポン」として6年間にわたり親しまれた。

しかし、昨年4月に火曜19時枠へ引っ越し、「ペケポンプラス」にリニューアルしたところ視聴率が低迷。投入した新企画も不発が続き、結果として枠移動から1年を待たずに最終回を迎えることになってしまった。

最終回を迎えるにあたり、番組のファン、もしくはファンだった視聴者からは「え…終わっちゃうの!?」「川柳の頃は見てたんだけどなぁ」「最後に川柳やって欲しかったなぁ」「金曜時代ともう別番組だから仕方ないね」「なんで引っ越ししたんだろ」「9年も続いたのにもったいない」「まだやってると思わなかった」などの声が上がっている。

なお、最終回となる23日の内容は「ペケポンダービー」特大スペシャルで、「独身大物芸人 次に結婚するのは誰だ!?ダービー」「芸能人イビキガーガーダービー」「芸能人袋とじ早開けダービー」「すっぴん自慢芸能人お肌ツルツルダービー」「報道ステーション次のキャスター誰だ!?ダービー」などが放送される模様だ。