新体操のモスクワ・グランプリは21日までモスクワで行われ、今季初戦でリオデジャネイロ五輪に出場する団体総合の日本(杉本、松原、畠山、横田、熨斗谷)はリボン17・150点、フープ・クラブ17・400点の合計34・550点で3位に入った。ブルガリアが優勝し、2位はロシア。

 個人総合で五輪代表候補の皆川夏穂(イオン)は4種目合計68・415点で11位だった。(共同)

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