ドリンクボトルとスマホが合体? | ニコニコニュース

直径8.5×高さ28cm、重さ約300g。容量480ml
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いまやスマホの周辺機器は百花繚乱のごとし…本当にたくさん種類が出ています。きっと周辺機器メーカーもありとあらゆる可能性を探って、今までになかったモノや価値を生み出そうと日々開発に明け暮れているのでしょう。

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それだけに、ときどき「そう来たか!」と目を疑うアイテムが登場します。

今回ご紹介する『iBottle for iPhone6/6s』も、そんなアイテムのひとつ。なんとドリンクボトルの中にiPhoneがセットでき、飲みものと一緒にiPhoneを持ち歩けるというスマホアクセサリーなのです。

輸入元のエンポリオは「アウトドアやジム、ランニングに最適!」と謳います。確かにランニングでは水分補給のためボトル持参で走ることもありましょう。ボディ底部からイヤホンコードやLightningケーブルが出せるので、片手でボトルを握りしめながら走れば、音楽も聴けて一石二鳥なのかもしれません。もっともタッチ操作はまったくできないのでSiriに頼るしかありませんけどもね。

ともあれ、まるでiPhoneが水没してしまったようにも見えるユニークなiBottle。大真面目に使い方を考えるのもアリですが、ウケ狙いのおバカアイテムとして導入するのが利口な使い途かもしれません。

(熊山 准)『iBottle for iPhone6/6s』(エンポリオ/価格:1944円)

記事提供/『R25スマホ情報局』

※当記事は2016年02月21日に掲載されたものであり、掲載内容はその時点の情報です。時間の経過と共に情報が変化していることもあります。