小林麻耶、中学時代のモテぶり明かす「6日に1回のペースで告白」 | ニコニコニュース

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フリーアナウンサーの小林麻耶(36)が、22日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎週月曜20:00~20:54)に出演し、小・中学生時代のモテぶりを明かした。

「八方美人で嫌われちゃった先生」として登場した小林アナは、八方美人は「度重なる転校」によって形成されたと伝え、幼稚園から中学校まで6校の学校に通ったことを告白。「転校生は人一倍愛嬌を振りまく努力が必要」であることから八方美人になると説明した。

そして、兵庫県の小学校に転校した時に「急に男子にモテた」と言い、昼休みに別のクラスの男子が小林アナを見に押し寄せたり、クラスの男子が小林アナの宿題を取り合ってやってくれたりしたと振り返った。

5度目の転校で関東の中学校に移った時には、初日に「女子は全員あんたのこと嫌いだから」と言われ、「ただそこにいるだけで嫌われることがあるんだ」と知り、卒業まで目立たないようにしようと決意。ところが、「6日に1回のペースで男子から告白された」とモテモテになり、「1週間に1人来ないと変だなって思うくらい不思議な感覚」になったという。

当時は、付き合うと女子を敵に回してしまうと思い、全員断ったにも関わらず、「あの子をなんで振るわけ?」と責められることもあったそう。その結果、高校生になると「男子にも女子にもみんなに好かれたい」という思いが芽生え、「完全なる八方美人」が完成したと語った。