男性がついやってしまう「好き好きサイン」の理由とは? | ニコニコニュース

男性がついやってしまう「好き好きサイン」の理由とは?(Photo by ArenaCreative)
モデルプレス

【恋愛コラム/モデルプレス=2月23日】男の子は、子どもの頃から、わざと好きな女の子をいじめてしまったり、嫌いなそぶりをしたりしてしまう習性があります。

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大人になってからもその癖が直っていない照れ屋さんもいるのです。今回は、そのような男性の理解不能な“好き好きサイン”をご紹介しましょう。

A君の場合、好きな女性と目を合わせられない

男性にとって好きな女性の目をジッと見つめるなんて、よほどのプレイボーイでない限りまず不可能でしょう。好意を持っている女性と目が合うだけで、慌ててしまって心にもない行動、言動をとってしまうようです。このタイプは、あまりにも勇気が無いために、ライバルに協力して愛のキューピットをしてしまうことがあったりもします。

B君の場合、2人きりのチャンスに限って活かすことができない

好きな女性とせっかく2人きりになれたとしても、話をするどころか却ってそっけない態度をとってしまいがちです。頭の中では、緊張が恐くて「何か言わなければ!どうしよう…」この言葉が走馬灯のように駆け巡り、パニック状態のはずなのですが…。そんな中、男性ががんばって発した一言が墓穴を掘って女性を怒らせてしまうようなこともあります。女性はそうとは知らず「自分は嫌われているのだろうか?」と不安になるものです。

また、その女性からメールを貰う機会があったとしても、なんて返信して良いかわからず、既読スル―のままだったり、返信が妙に固い敬語でよそよそしかったりします。

C君の場合、会話が他の女性と差があり過ぎる

他の女性たちとは大声で笑いながら話しているのに、好きな女性がそこにいると黙ってしまって、彼女だけにそっけない態度で返答をしたり、沈黙してしまう男性がいます。これでは、その女性は自分が好かれているどころか、「嫌われている」と誤解してしまうでしょう。

D君の場合、好きな女性にちょっかいを出したり無関心だったり行動が意味不明?

好きな女性にだけに不必要に激しい突っ込みをし、面と向かってその女性にだけからかったりしているようなこともあります。小さな男の子が好きな女の子をいじめるのと同じ心理です。照れ隠しなのでしょう。そして彼女が他の男性と楽しそうに話をし始めでもしたら、横から入って邪魔をするような態度を取っているものです。

◆男性のわかりにくい“好き好きサイン”を表面化するには?

A君、B君、C君、D君の4人の態度は、照れ屋の男性の特有の“好き好きサイン”です。こんな“好き好きサイン”を感じ取ることのできるセンサーを持った女性はまずいないでしょう。

でも、「あれが“好き好きサイン”?」とあなたに思い当たる男性がいて、あなたも多少なりとも彼の“好き好きサイン”を言葉で確信したいと思うなら、彼らに挨拶等何かしら声をかけ、その場で彼がリアクションを起こすまで、30秒ほどチラ見しながら待ってみてはいかがでしょう。このような男性の場合、タイプは違うものの、あなたと話したくてたまらないのです。もしもあなたが「自分が話し出すのを待ってくれている」と感じたら、勇気を振り絞って何かいつもとは違うリアクションをしてくるはずです。

いかがですか?

男性は拒絶されない安心感さえあれば、勇気を出して気持ちを伝えてくれるはずですよ。(モデルプレス)