2回目のデートで引かれる5つの行動 | ニコニコニュース

2回目のデートで引かれる5つの行動(Photo by Joshua Resnick/Fotolia)【モデルプレス】
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【モデルプレス】1回目のデートはすごく雰囲気が良くて、2回目のデートは“まあまあ”。しかし、それ以降パッタリとお誘いがない…なんて、経験をしたことはありませんか?それは、もしかして、2回目だからこそ気をつけるべき点を見逃していた可能性があります。今後、3回目デートのお誘いを“待ちぼうけ”しないよう気をつけるべき5つの行動と、対処法を探っておきましょう。

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1.印象を「180度」変え過ぎた!?

もしも、初めてのデートがカジュアルな服装で、とても二人の雰囲気が良かったとします。でも、2回目のデートでは少し違った面を見せたいと考え、思いっ切り大人っぽい雰囲気に変えてみたとしたら…。もちろん、普段はカジュアルな服装の女性が、急に大人っぽい服装になると男性は誰だって「ドキッ」とするはずですよ。

が!しかし、2回目デートでは早過ぎるようです。いまだ、男性の脳内は相手のデータを収集している状態。1回目と2回目の雰囲気がまったく違えば、軽く頭が混乱してしまいます。また、所作や言動は服装により左右されてしまうものなので、せっかく1回目の飾らない雰囲気を気に入ってくれたとしても、2回目の少し気取った雰囲気がいま一つだった…なんてことも。

もちろん、逆に、最初は大人っぽい雰囲気で男性が気に入ってくれたのに、2回目デートでの雰囲気はラフにし過ぎた、なんてバージョンも。成功したデートでの印象は変え過ぎず、ひとまず、気に入ってもらった印象をより強めた方が良さそうです。

2.馴れ馴れしい言動が表に出てしまう

2回目のデートは、なにかと「慣れ」が表に出やすくなるもの。1回目のデートで急接近したからといって「もう大丈夫」などと勘違いし、馴れ馴れしくなり過ぎてはいけません。緊張度が高かった1回目よりも冷静に相手を観察することができるので、実は2回目デートほど、1回目のデート以上に査定が厳しいのです。より清潔感や謙虚さ、マナーが必要です。

ただし、「初めてのデートより、少し砕けてくれたかな?」と思われるような笑顔や冗談(下品じゃないもの)を言うのは効果絶大!

3.やたらガードが堅過ぎる

2回目のデートで馴れ馴れし過ぎるのはNGですが、逆にガードがまったく崩れないのも考えもの。最初のデートなら少しぐらい堅くても「真面目な子なんだな…」と前向きに考えてくれますが、2回目もまったく同様にガードを堅くしてしまっては、「3回目も同じかな…」と冷められてしまいます。

もしも、「軽いオンナと思われたくない」と考えガードを堅くしているならば、態度を強硬にしなくても、簡単にカラダを許さなければいい話です。

また、もしも、実は2回デートを重ねても、緊張や不安でガチガチになっているのだとしたら、トイレのときに大きく深呼吸して「頭よカラッポになれ、恋の魔法にかかれ」と小さく唱えてみてください。言霊が、少しリラックスさせてくれるはずです。

4.常に携帯が見えている

初めてのデートではカバンの中にしまっていた携帯を、2回目のデートという「慣れと甘え」で、常に見えるところに置いたりはしていませんでしたか?それでは、「誰かの連絡を待っているの?」と勘違いされてしまいます。また、そうなると、ついついLINEの返信をしてしまうなんて芳しくない状況に。

たとえ1回目のデートで気に入られて2回目のデートに誘われたとしても、まだまだお互いの関係は未熟な状態。全身で相手に集中する態度を見せないと、評価が急降下してしまいます。人間は「自分に興味を示すひと」にこそ、興味を示すものです。

5.会話に対して受け身になりっ放し

最初のデートでは、お互いのことを質問したり答えたりで会話に溢れているでしょう。しかし、一通りのことを話してしまったために2回目のデートで会話に困ってしまう、なんて状況が起こることも。そんなとき、微妙な間が空かないよう会話しようとする男性に対し、ずっと受け身な返答のみで進行を任せっきりにしていたならば、男性側がどっと疲労してしまいます。会話を提供できなくても、ノリよく反応するだけで印象はグンと良くなりますよ。

また、向かい合う席は会話のプレッシャーが高まることがあるので、外が見えるカフェなどのカウンター席に座ることができたら、外を歩く人や景色を介して話題をつくりやすくなるので活用してみてくださいね。

いかがでしたか?

1回目のデートはリハーサル、2度目のデートは本番!という風に、気を引き締めておくと良さそうです。チョッピリ色々なことに気をつけながらも、2回目デートを楽しんで、3回目にこぎつけてくださいね!(modelpress編集部)