キャッチボールで調整するレンジャーズのダルビッシュ=サプライズ(共同)
共同通信社

 右肘のリハビリを進める大リーグ、レンジャーズのダルビッシュは27日、キャッチボールと外野のランニングで調整した。キャッチボールは相手を座らせて強めに行い、軌道を確かめながらカーブを何球も続け「(体が)大丈夫だから投げた」と話した。

 これまでに半分の高さのマウンドから3度の投球練習を問題なくこなし、29日からは通常マウンドに立つ見通し。この日から新調した赤いグラブを手に次のステップに進む。(サプライズ共同)

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