シュツットガルト戦の前半、競り合うハノーバーの清武(右)=シュツットガルト(共同)
共同通信社

 【シュツットガルト(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは27日、各地で行われ、ハノーバーの清武弘嗣はアウェーのシュツットガルト戦で終盤までプレーし、前半に同点ゴールをアシストするなどFKで2点に絡み、2―1の勝利に貢献した。ハノーバーの酒井宏樹、山口蛍はフル出場。同リーグの同一チームで日本の3選手が先発したのは初めて。

 ハンブルガーSVの酒井高徳はホームのインゴルシュタット戦にフル出場した。試合は1―1で引き分けた。

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