圏央道(上下)と東名高速(左右)が交差する神奈川県の海老名ジャンクション=2015年3月
共同通信社

 国土交通省は1日、首都圏の高速道路で4月1日に導入する新たな料金制度を認可した。開通時期や建設コストの違いから路線ごとに異なっていた料金を1キロ当たり36・6円の距離制(普通車)にそろえる一方、自動料金収受システム(ETC)搭載車には、発着地が同じなら同一料金とする仕組みも採用する。

 首都圏3環状道路の最も外側に位置する首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と、その内側の路線が対象。割高だった圏央道を値下げして首都高速から車を誘導し、都心の渋滞解消を図る。首都、東日本、中日本の高速道路各社が申請していた。