あの「海馬ランド」が横浜に出現 「青眼の白龍」のゴンドラで下界を見下ろしたくなる「遊☆戯☆王」コラボ企画 | ニコニコニュース

「海馬ランド in よこはまコスモワールド」のロゴ。全国の遊戯、おいでおいで〜!
ねとらぼ

 漫画「遊☆戯☆王」に登場するアミューズメントパーク「海馬ランド」をイメージしたイベント「海馬ランド in よこはまコスモワールド」が、3月18日〜5月11日に遊園地「よこはまコスモワールド」(神奈川・横浜みなとみらい21)で開催されます。作中のデュエル大会「バトル・シティ」を模した謎解きゲームなど、「遊☆戯☆王」の世界が楽しめる企画がドン☆といっぱい!

【下界を見下ろせる「海馬社長ゴンドラ」】

 イベントは、劇場版「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」公開を記念したもの。原作で海馬コーポレーション社長・海馬瀬人が主人公・武藤遊戯への復讐のために作った「海馬ランド」をイメージし、「謎解きバトル・シティ in 海馬ランド」「海馬社長ゴンドラ」「なりきりエクゾディア」といった企画が用意されています。

 「謎解きバトル・シティ in 海馬ランド」は、海馬が主催したデュエル大会「バトル・シティ」をモチーフにした、謎を問いて園内各所のスタンプすべてを見つけ出す謎解きスタンプラリー。コンプリートすると公式カードゲームの「オベリスクの巨神兵(KC 仕様)」と、オリジナルステッカー(全3種)1枚がもらえます。開催日は3月19日〜4月3日、4月9日・10日・16日・17日、4月23日〜5月8日のみです。

 「海馬社長ゴンドラ」は、世界ギネス記録にも登録された大観覧車「コスモクロック 21」のうち4台のゴンドラに、「青眼の白龍」など海馬が使うカードの装飾をラッピングしたもの。「なりきりエクゾディア」は、5枚のカードをそろえるとゲームに勝利できるモンスター「封印されしエクゾディア」になりきれるフォトスポットになっています。撮影した写真をSNSにハッシュタグ「#海馬ランド in横浜」を付けて公開すると、映画のプレスシートが先着20人にプレゼントされます。

 このほか劇場版に関連して、映画の場面イラストや「遊☆戯☆王」の歴史を追う美麗パネル展も大観覧車下インフォメーション前で開催。さらには4月23日・24日の11時〜19時に中央広場では、遊☆戯☆王オフィシャルゲームで使用できるオリジナルのカードが製作できるイベントも。自分の写真を撮影し、同イベント限定ロゴも入った世界で1枚のカードが作れます。

 よこはまコスモワールドの営業時間は、平日が11時〜21時、土日祝日が11時〜22時、休園日が木曜日です(祝日・繁忙期は除く)。

(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016年劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会