桐谷美玲主演「スミカスミレ」第5話あらすじ | ニコニコニュース

「スミカスミレ 45歳若返った女」第5話より(画像提供:テレビ朝日)
モデルプレス

【スミカスミレ/モデルプレス=3月4日】女優の桐谷美玲が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」(毎週金曜よる11:15~※一部地域を除く)の第5話が、4日よる11時15分より放送される。

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同作は、「Cocohana」(集英社)で連載中の高梨みつば氏による同名タイトル少女漫画を初めて実写化。桐谷が“20歳の女子大生へと姿を変えた中身65歳のヒロイン・如月すみれ”を演じ、究極の初恋、青春、人生のやり直しに挑む姿を描く。

このほか“65歳の澄”は松坂慶子、すみれを20歳の姿へと若返らせた化け猫・黎は及川光博、すみれの初恋相手となる大学生・真白勇征は劇団EXILEの町田啓太が演じる。

◆“予想外の展開”ですみれ&真白はどうなる…?

「生まれてきて良かった」――第4話では、すみれが“鍵の言葉”を口にしたことで、恋人・真白の家の屏風に封印されていた化け猫・雪白(小西真奈美)が姿を現した。第5話では、そんな雪白が黎と再会する。

一方、すみれと真白は一泊二日のスノボ・デートへ。楽しい一時を過ごすはずだった2人だが、物語は一気に“予想外の展開”へと突入。すみれ&真白、そして黎&雪白の運命は?(modelpress編集部)

■第5話あらすじ

「生まれてきて良かった」――。

如月すみれ(桐谷)が“鍵の言葉”を口にしたことで、恋人・真白勇征(町田)の家の屏風に封印されていた化け猫・雪白(小西)が姿を現した!

雪白は、65歳の如月澄(松坂)を20歳のすみれへと若返らせた化け猫・黎(及川)の婚約者。彼女は封印を解くために必要な“もっとも幸せを感じた瞬間に心の底から出る言葉”をすみれが発するよう、策略を練って誘導したのだ!

そんな折、すみれは真白に誘われ、一泊二日のスノボ・デートへ。大好きな人と過ごす甘いゲレンデの時間に、胸を高鳴らせる。

ところが、そんなすみれを一目見て気に入った男が、真白がそばにいない隙を見計らい、山頂の上級者コースへと誘い出す。すみれは戸惑いながらも、「真白が先に行って待っている」という男の言葉を信じ、リフトに乗って山頂へ。だが、その先では悪天候が待ち受けていて…!

その頃、真白の身にも“神様のいたずらにしては残酷すぎる不運”が襲い掛かっていた。それは、幸せな恋人たちを一瞬で奈落の底へ突き落す、あまりにも非情な運命だった――。