花ゆめにモリエサトシがマンガ好き女子描く読切、「神はじ」残り4話で完結

「少女漫画の恋はしない」のイラスト。
コミックナタリー

「星空のカラス」のモリエサトシによる新作読み切り「少女漫画の恋はしない」が、本日3月5日発売の花とゆめ7号(白泉社)に登場した。

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「少女漫画の恋はしない」の舞台は、男女交際の義務がある私立時芽木学園。本気で恋人がほしいが、普通に生きているだけではできない生徒たちが集っている。少女マンガが大好きな主人公の遥奈は、この学園に通うようなタイプには見えないリア充気質の男子・瀬戸と知り合い……。同作は今号の巻中カラーを飾っている。

また鈴木ジュリエッタ「神様はじめました」が、残り4話で最終回を迎えることが明らかになった。このほか川村元気原作による雪野下ろせ「世界から猫が消えたなら」が、今号にて完結。最終4巻は4月20日に刊行される。