【バーミンガム(英国)共同】男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ(WG)1回戦、日本―英国第2日は5日、英国のバーミンガムでダブルス1試合が行われ、日本は西岡良仁(ヨネックス)内山靖崇(北日本物産)組がアンディ・マリー、ジェイミー・マリー組に3―6、2―6、4―6で敗れて通算1勝2敗となった。

 英国は当初予定されたドミニク・イングロットがA・マリーと交代した。最終日の6日はシングルス2試合が予定され、第1試合で世界ランキング6位の錦織圭と2位A・マリーのエース同士が対戦。先に3勝した方が7月の準々決勝に進む。

全文を表示