【ニューヨーク共同】2019年にアジアで初めて開催されるラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会への出場を目指す戦いが5日、米大陸予選のジャマイカ―セントビンセント・グレナディーン戦で始まった。セントビンセント島での試合はジャマイカが48―0で勝利。本大会に出場する8枠を争う予選には90を超える国・地域が参加し、18年11月まで約200試合が行われる。

 日本大会には20チームが出場。昨年のW杯イングランド大会で1次リーグ各組3位までに入った日本や優勝したニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなど12チームは既に決まっている。

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