ダイエットにもお役立ち くるみを使ったビューティメニュー | ニコニコニュース

おいしくて満腹感を味わえる、くるみをちらしたビューティメニュー「魚介と豆のトマト煮込み」
オリコン

 豊富な栄養素を含んでいて美容や健康に良いとされているスーパーフードが注目を集める中、おやつ感覚で食べられているくるみにも、同様のパワーが秘められていることが、カリフォルニア大学の研究で明らかに。ポイントはくるみに含まれている多価不飽和脂肪酸やオメガ3脂肪酸などで、コレステロール改善もみられたとか。そんな研究結果を受けて、カリフォルニア くるみ協会によるビューティレシピ「魚介と豆のトマト煮込み」をご紹介!

<レシピ>くるみをちらしたビューティメニュー「魚介と豆のトマト煮込み」

◆くるみを食べて悪玉コレステロール減少

 同研究結果は同大サンディエゴ校医学部のシェリル・ロック博士率いる研究チームによるもの。22歳から72歳の肥満女性245人を「低脂肪・高炭水化物の食事」「低炭水化物・高脂肪の食事」「くるみを豊富に使った高脂肪・低炭水化物の食事」の3グループにわけて1年間の減量生活を指示したところ、1日に約42.5グラムのくるみを食べ続けていたグループにも減量が認められたんだそう。

この研究結果についてロック博士は「この研究で得られた驚くべき発見のひとつは、くるみは高脂肪・高カロリーであるにもかかわらず、低脂肪の食事と同じレベルの減量効果があるとわかったことです」とコメント。また、減量以外にも脂質レベルがもっとも改善されていて、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の値が大幅に低下したほか、他グループと比較するとHDLコレステロール(善玉コレステロール)の値が大幅に上昇したとか。

 「ただし、これらの研究に限界があることも考慮しなければなりません。実験への参加者として登録されたのは245名でしたが、比較のためのサンプル規模が小さくなっています。食事をとるべき量、食事に関する指示などが、どこまで忠実に守られていたかについても詳細な情報が不足しています。こうした結果に加え、くるみが満腹感に対してどのような効果があるのかについても、探求したいと思っています」とロック博士。くるみの美容パワーについては、今後もさまざまな研究が行われそう。

◆抗酸化で知られるリコピンの力も! 「魚介と豆のトマト煮込み」

 カリフォルニアくるみ協会がおすすめするレシピ「魚介と豆のトマト煮込み」は、抗酸化作用を持つリコピンを豊富に含むトマトを組み合わせたもの。味付けには発酵食品のみそを加えることでコクが増し、トッピングにくるみをちらして風味を高めているとか。同レシピではタラを使用しているけれど、サバやアジ、イワシなどオメガ3脂肪酸が豊富なことで知られる青魚を組み合わせれば、さらなるビューティアップにつながりそう。