矢倉楓子が秋山Pをべた褒め「グローバルな力がある」 | ニコニコニュース

「NMB48のナイショで限界突破!~謎のうたワクワク発表会」の出演者たち
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昨年9月までBSスカパー!でレギュラー番組として放送されていた、NMB48がさまざまなことに挑戦する番組「NMB48のナイショで限界突破!」が、2時間の特別番組「NMB48のナイショで限界突破!~謎のうたワクワク発表会」として復活。公開収録が3月7日に都内で行われた。

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今回は秋山竜次扮(ふん)する音楽プロデューサー・秋山Pから「俺がプロデュースするから曲を作れ!」という指令を受け、山本博率いるチーム(沖田彩華、谷川愛梨、村瀬紗英、矢倉楓子)と、馬場裕之率いるチーム(太田夢莉、古賀成美、内木志、林萌々香)の2組に分かれて対戦。山本チームは「新しい大阪」をテーマに大阪で、馬場チームは「料理」をテーマに京都で、それぞれが歌を考えながらロケを行った。

公開収録では、ロケのVTRを基に秋山Pが完成させた曲を、NMB48メンバーがそれぞれ披露。観客の拍手によって勝敗を決定し、勝者は今回の放送のエンディングソングに使用される。

収録後、秋山Pは「ヒットメーカーの仲間入りかな。新しい世界が広がった。明らかにはやる曲もできたし、チャートが楽しみ」と上機嫌。「前から(秋山が作詞作曲した)『TOKAKUKA』が好きだったし、秋山先生をリスペクトしている」という矢倉に、「『TOKAKUKA』の大阪バージョン『FUKAKUKA』をあげよう」と約束した。

さらに、矢倉は「秋山先生は世界的な飛び越えた(存在)、いっちゃった発想が才能であふれているなって。外国人の方がTシャツにして着ていそうな言葉とか、海外の人から好かれそうな単語とかもおっしゃっていたんで、グローバルな力があるなって思いました。大天才です」と秋山Pをべた褒め。

負けじと太田も「つい口ずさんでしまうような曲ばかり。すごいなって思いました」と褒めたたえると、秋山Pは「これ以上俺を持ち上げるのをやめてくれ! 本当は何もねえんだよ。遊びで作った『TOKAKUKA』があるだけで、あとは何もねえよ」とたじたじだった。

果たして、観客の心をつかんだ曲とは?同番組は3月27日(日)昼4時半からBSスカパー!で放送される。