【ロンドン時事】週明け7日の国際石油市場では、世界経済への過度な懸念が後退したことで原油が買われ、国際指標である英国産北海ブレント先物は一時、昨年12月以来となる1バレル=40ドルを回復した。ロンドン時間午後3時半には39.73ドルと、前週末比1.01ドル高。 

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