月9「ラヴソング」ヒロイン・藤原さくらの素顔って? | ニコニコニュース

「ドラマの現場は刺激的」と語る藤原さくら
Smartザテレビジョン

オーディションを勝ち抜き、連続ドラマ初出演にして月9「ラヴソング」(フジテレビ系)のヒロインの座を射止めた藤原さくら。

【写真を見る】20歳のピュアな表情! WEB初公開カットも

カメラを向けられると少し照れたように「モデルになったみたい!」と笑顔を見せた彼女。月9のヒロインという大役で役者としての一歩を歩みだした――。

「2年前に上京したんですが、友達が全然できず…寂しくて母親からもらった観葉植物に話し掛けてました(笑)。最近、ようやく友達ができて、ご飯を食べに行ったりしています」

ドラマ出演が決まったときは「夢だと思った」というが、撮影も始まり「少しずつ実感が湧いてきた」そう。

「台本を何回も読んでいるうちに少しずつ、役どころの佐野さくらの気持ちになってきているのかなっていう感じがします。ドラマの撮影は全てが刺激的です。視聴者としてドラマを見ているだけのときには気付かなかった、スタッフの方々の陰の努力を感じます。

また、私は演技の動きがすごく硬くて…。周りにカメラやスタッフさんがいる中で自然に演技できる役者さんは“人智を超えた存在”というか、本当に尊敬します。自分も頑張ろうって思いました!」

シンガー・ソングライターの彼女には、歌を通して成長していく今作のヒロイン像がぴったりだ。

「音楽には力があると思っています。さくらが音楽と出会い、変わっていく姿を見てほしい。大好きな“音楽”をいい形で伝えられると思うので、楽しみにしてもらいたいです!」

<週刊ザテレビジョン 3月7日(水)発売号>