日本アイスホッケー連盟は9日、カナダ西部のカムループスで28日から行われる女子世界選手権の日本代表23人を発表し、米プロリーグのニューヨーク・リベターズでプレーするGK藤本那菜や、米国のクラブチーム所属のFW大沢ちほ、DF床亜矢可(西武)らが選ばれた。16歳のDF志賀葵(帯広レディース)が最年少。

 大会は8チームが出場し、日本はスウェーデン、スイス、チェコと同じ1次リーグB組。上位2チームが決勝トーナメントへ進み、下位2チームが残留決定戦に回る。

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