「好きです!」野村周平が竹野内に突然の衝撃告白!! | ニコニコニュース

資生堂「uno(ウーノ)」の新CM発表会に出席した(左から)窪田正孝、竹野内豊、野村周平
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資生堂「uno(ウーノ)」の新CM発表会が行われ、新CMに出演する竹野内豊、窪田正孝、野村周平が登場した。

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新CMは、全面リニューアルされた「uno」が目指すポジションをすがすがしいトーンで表現。空港の入国審査という場所を舞台に、一人の若者が“覚悟を決め大人になる”瞬間を「オトナパスポート、はじまる。」篇、「ハイブリッドハード」篇、「ウエットエフェクター」篇の3篇で描く。

このCMが初共演だという3人。竹野内は「いつかご一緒できるチャンスがあればうれしいなと思っていたので、今回共演することができて良かったです。今回のご縁が、今後つながっていくといいですね」とコメントした。

また、「とても気さくに話し掛けていただき、小さいころからテレビで見ている方なのですごく光栄ですし、竹野内さんには背中向けられないです」と窪田が緊張気味に語ると、野村も「僕も小さいころからテレビで見せていただいていたので、こういう形で共演するのは本当にうれしかったです。竹野内さんの『よろしくね!』という一言で恋に落ちました! 好きです!!」とニッコリ。

新CMで竹野内は、“オトナゲート”と呼ばれる男が大人になるために通過するゲートの審査官という役どころ。「“オトナゲート”を通過していく若者の背中をバシッと押し出せるようになればいいなと思いました。監督といろいろ話をして、やらせていただきました」と演技について明かした。

一方、“オトナゲート”を通過する若者を演じた窪田は「竹野内さんと対面するシーンが、最初はすごく緊張しました。竹野内さんが審査官という、現実ではあり得ないすごい経験をさせていただきました。“オトナゲート”を通過した後は晴れやかな感じで、勝手に大人になった気分です!」と語る。

窪田同じく若者を演じた野村は「竹野内さんは本物の審査官より審査官らしくて緊張したのですが、竹野内さんのちょっとした笑顔とかを見ていると落ち着いて、ゲートを通過した後は華やかな、一歩大人になった気がしました」と明かした。

新CMにちなみ、大人になった瞬間を竹野内に尋ねると、「一人暮らしを始めた時ですかね。自分で働いて稼ぐようになり、四輪の免許を取って、初めて車をローンで買ったんです。無理して買って、3年ローンで払うのがきつかったですね。何度か挫折しそうになったのですが、払い終わった時には“俺、できたな”という達成感がありました」と意外な大人エピソードを打ち明けた。

資生堂「uno(ウーノ)」新CM「オトナパスポート、はじまる。」篇、「ハイブリッドハード」篇、「ウエットエフェクター」篇は、3月11日(金)より順次オンエアされる。