ナチュラリープラスが「どんな病気でも良くなる」など虚偽の説明で販売していた清涼飲料水(左)とサプリメント
共同通信社

 消費者庁は9日、清涼飲料水や健康食品の連鎖販売取引(マルチ商法)を展開している「ナチュラリープラス」(東京)の複数の会員が「どんな病気でも良くなる」などと虚偽の説明をして購入を持ちかけたのは、特定商取引法違反(不実告知など)に当たるとして、同社に9カ月間、新規勧誘など一部の業務停止を命じた。

 消費者庁によると、同社は会員が知人らを誘い、商品を買わせた実績に応じて報酬が得られる仕組みの事業を展開。会員数は17万人を超え、年間の売り上げは毎年200億円前後で、マルチ商法業界7位という。