11日、ロシア・サンクトペテルブルクの「ヤルメン 麺屋政宗」でラーメンを食べる子どもたち(共同)
共同通信社

 【サンクトペテルブルク共同】東日本大震災から5年となった11日、ロシア・サンクトペテルブルクに昨年オープンした東北ゆかりのラーメン店「ヤルメン 麺屋政宗」で、当時、日本が受けた復興支援の恩返しをしようと、ロシアの孤児院の子どもたちにラーメンを振る舞うイベントが開かれた。

 招かれた6~17歳の12人の孤児は日本の折り紙や切り絵を体験。その後、豚骨と鶏がらベースのスープに日本製の麺を合わせたラーメンを慣れないはしを使って味わった。ユリヤさん(11)は「初めての味。食べるのは難しいけれど、おいしい」と笑顔だった。