内田理央がヒーロー物ヒロイン、史上最弱「Mr.マックスマン」に続編。 | ニコニコニュース

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モデルで女優の内田理央(24歳)が、沖縄国際映画祭で誕生した「Mr.マックスマン」のシリーズ第2弾「Bros.マックスマン」のヒロインとして出演することがわかった。

「Bros.マックスマン」のストーリーはこうだ。アメコミ好きで勉強も運動も苦手なアナウンサー谷口正義(千葉雄大)が、ある日突然、謎の力を身につけ、正義のために戦う「初代マックスマン」になった。そんなマックスマンには、インドネシアに留学していた弟がいた!という導入で、主人公の弟・谷口英雄(竜星涼)が、兄の勤めるテレビ局でAD見習いをしながら正義のヒーロー・ブラザーマックスマンへと変身するという、痛快ストーリーが描かれる。

内田が演じるヒロインの五十嵐梨奈役は、マックスマンである兄・正義が務めるテレビ局(ジャパンテレビ)でニュース番組のアナウンサーをしており、弟・英雄が恋い焦がれる相手だ。

本作への出演について内田は「マックスマンの続編を制作するとお聞きして、しかも本作のヒロインだとお聞きした時は素直に嬉しかったです。マックスマンは特撮出身の方が沢山出演されていたし、史上最弱のスーパーヒーローということで、シリーズ化したらいいなあと思っていたんです。私は前作と同様、ジャパンテレビのアナウンサー五十嵐梨奈を演じさせて頂くのですが、数年後の話なのでジャパンテレビで働くみんなが昇格しているんです。私自身も、前作よりも成長できているように頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。