国際サッカー連盟(FIFA)は14日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選のクウェート代表の試合を現時点では開催できないと発表した。24日のラオス戦と29日の韓国戦の2試合で、政府による干渉を問題視してクウェート・サッカー協会を資格停止処分としているため。

 クウェートは昨年11月のミャンマー戦も没収試合となり、0―3で負けの扱いとなった。(共同)

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