加賀美セイラ「海外じゃモテる」発言に日本人男性反発 | ニコニコニュース

 3月8日、都内で行われた脱毛サロンの記者会見にモデルの加賀美セイラ(28)が出席。会見内で近日に控えるホワイトデーについて聞かれ、「数年前、番組共演者全員にチョコをプレゼントしたのに、誰からもお返しがなかった」と告白した。そしてその延長で「向こうだとモテるんですけど」と、海外での評価をアピールする場面があった。

 2000年にモデルデビューした加賀美セイラだが、近年は体型維持ができずファンから“激太り”が嘆かれるなど、たびたび話題になっている。今回の会見も多くのネットメディアでニュースとして取り上げられたが、それを見た人もやはり「向こうだとモテる」という加賀美の発言が気になったようで、ネット上には「やせてから言おうか」「確かに海外ではモテるかもな、いまの体型でも」「海外じゃあれくらいの体型が人気あるからな」といったコメントが続出することとなった。

「当の本人も太ったことは認めていて、雑誌のインタビューでは『モデルとしてもっとキレイでいなくちゃというストレスで太った』とコメントしています。同じく8日に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)でも加賀美は『日本でモテない、海外ではすごくモテる』とアピールしていました。近いうちにアメリカ映画のオーディションを受けるという話も伝わってきていますし、本人もなるべく早く日本のモデル業界に見切りをつけて、ハリウッドに渡ってしまいたいんじゃないでしょうか」(女性誌記者)

 だが、今回の会見では「日本人が好き」とも告白している加賀美。「向こうだとモテる」という発言の裏には加賀美のジレンマらしきものもありそうだ。