【デブレツェン(ハンガリー)共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は16日、ハンガリーのデブレツェンで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で日本勢は、中村優(関大)が66・05点の12位につけたのが最高だった。宮田大地(法大)が59・10点で19位、友野一希(大阪・浪速高)は58・33点の20位。フリーは18日に行われる。

 2月の冬季ユース五輪で金メダルを獲得し、優勝候補に挙がっていた山本草太(愛知みずほ大瑞穂高)は右足首の骨折で欠場した。

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