阿部寛「ずっと裸だったから」エキストラの視線に困惑!? | ニコニコニュース

 3月16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に俳優の阿部寛(51)が出演。大ヒット映画『テルマエ・ロマエ』に関するエピソードを披露して話題になった。

 この日のトークのテーマは「今だから言える辛かった仕事」。これに阿部は『テルマエ・ロマエ』と即答し、その理由を「ずっと裸でいなければいけないこと」と説明した。撮影中はもとより、待ち時間の間も裸でいなければならなかったのだが、一緒にいるエキストラの人たちの視線が尋常ではなかったという。また、スマホなどでこっそり撮られることを警戒していたのだが、それもストレスだったようで「情けないじゃないですか。男なのにアッー! みたいな」と、3ヶ月間の撮影のうち、半分以上脱ぎっぱなしだったため、肉体よりも精神的に疲れがあったことを語っていた。

「映画での阿部の肉体は、事前にトレーニングしてかなり作りこんだようですね。公開当時は女性を中心にとても話題になったんですが、男性でもやはり気になりますよね。女性ファンの間ではぜひまた続編を! という声が多いんですが、もう本人はやりたくないかもしれません」(女性誌記者)――女性だけでなく男性も虜にしてしまう阿部は、やはり本物だ。