桐谷美玲主演「スミカスミレ」第7話あらすじ | ニコニコニュース

「スミカスミレ 45歳若返った女」第7話より(画像提供:テレビ朝日)
モデルプレス

【スミカスミレ/モデルプレス=3月18日】女優の桐谷美玲が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」(毎週金曜よる11:15~※一部地域を除く)の第7話が、18日よる11時15分より放送される。

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同作は、「Cocohana」(集英社)で連載中の高梨みつば氏による同名タイトル少女漫画を初めて実写化。桐谷が“20歳の女子大生へと姿を変えた中身65歳のヒロイン・如月すみれ”を演じ、究極の初恋、青春、人生のやり直しに挑む姿を描く。

このほか“65歳の澄”は松坂慶子、すみれを20歳の姿へと若返らせた化け猫・黎は及川光博、すみれの初恋相手となる大学生・真白勇征は劇団EXILEの町田啓太が演じる。

◆あれから5年後…再会を果たす

再び20歳の姿に戻ったすみれ。そして、彼女を若返らせた化け猫・黎が姿を消してから5年が経った。中身は70歳、体は25歳になったすみれは大学を卒業し、憧れの映画会社に就職していた。

そんなある日、すみれは職場の同僚から合コンに誘われる。すると、合コン相手の中に高校教師となった真白と、その友人・辻井健人(竹内涼真)がいて…?(modelpress編集部)

■第7話あらすじ

如月澄(松坂)に自分の残りの生気を与え、再び20歳の如月すみれ(桐谷)へと若返らせた化け猫・黎(及川)。彼が姿を消してから、5年が経った。中身は70歳、体は25歳になったすみれは大学を卒業し、憧れの映画会社に就職。真白勇征(町田)と別れて以来、恋とは無縁ながらも、黎にもらった“二度目の新しい人生”を精一杯生きていた。

そんなある日、すみれは職場の同僚から合コンに誘われる。しかも、そこで思いもよらぬことが起こる。なんと、合コン相手の中に高校教師となった真白と、その友人・辻井健人(竹内)がいたのだ!

5年ぶりの再会に動揺し、ぎこちなくなってしまうすみれと真白。そんな中、真白から「如月さん」とよそよそしく呼ばれ、軽いショックを覚えたすみれは、どんどんお酒を飲んで泥酔してしまう。そんなすみれを心配し、送っていこうとする真白。その矢先、真白は街中で黎にそっくりの男を見かけ…!

結局、すみれは真白の家で一泊することになり、5年間封印していた彼への想いが徐々に溢れだしてくるのだが…!?