広瀬すず大興奮!「人生最大のモテ期かもしれない」 | ニコニコニュース

“サンカク関係”に胸キュンだったという広瀬すず
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3月23日に「シーブリーズ2016新CM発表会」が行われ、新CMに出演する広瀬すず、中川大志、松岡広大が出席した。

【写真を見る】広瀬と中川大志の手が触れ合う胸キュンシーン

新CMのシーブリーズ トライアングルストーリー「すずと大志」篇/「すずと広大」篇は、“サンカク関係”がテーマ。恋が成就するまでのもどかしさや甘酸っぱい感情を描く。

「すずと大志」篇はサッカー部員・中川とマネジャー・広瀬、「すずと広大」篇は仲良しのクラスメート・広瀬と松岡の物語。

昨年10月に行われた撮影を振り返り、広瀬は「すごく天気に恵まれていて、シーブリーズ日和でした。光が自然できれいだったので、現場はすごく爽やかな雰囲気でしたね。『すずと大志』篇では、私の負けず嫌いな性格が出ちゃいました!」とニッコリ。

それを聞いた中川は「僕はあまりサッカーが得意ではないんですが、すずちゃんは運動神経がいいから、サッカーのシーンでは簡単にボール取られちゃって…(苦笑)。もっと頑張らなきゃと思って、1人で自主練しました」と明かした。

一方、「すずと大志」篇で2人の姿を見詰める松岡は「2人の姿を見て嫉妬する瞬間と同時に(広瀬を)好きになっていく自分に気付く表情を出しました。2人が仲良く撮影していたので、とても複雑な気持ちでしたね」とコメント。

胸キュンポイントを聞かれた3人は「2人の男の子の中で思いがどっちかにあるんですけど、どちらのCMも最後のシーンで大志くんか広大くんが私を見ていて…。そんな“サンカク関係”に興奮しました! 人生最大のモテ期かもしれない!!」(広瀬)

「シーブリーズのCMといえばすずちゃんの名言があるのですが、ことしは『手は反則ですよね』っていう言葉があるんですよ。あれは照れますね。先輩として、ポーカーフェイスで演じていましたが、内心ドキドキしていました(笑)」(中川)

「『広瀬のこともっと知りたい』というせりふでがあるんですが、友達以上の関係になりたいっていうのをあえて素直に言わずに遠回しに言っているところにキュンとしますね」(松岡)とそれぞれ持論を熱く語った。

CMテーマ“サンカク関係”にちなんで、3人の“サンカク関係”に話が及ぶと「(演じるのは)初めての事だったので、どういう感覚か分からなかったのですが、いい意味で“充実しているな”“青春しているな”という感じでしたね。うらやましくなりました。実際にそういう関係になったことないから正直分かりませんが、心にうそは付けないと思いますね」と広瀬がコメント。

男性陣は「(恋人か友情かだったら)友情を取りますね。割と男同士って、そういうところはさっぱりしているので…。一度はチャレンジしますけど、自分が駄目だったら友達の事を応援するしかないかなと思いますね。ちょっと格好付けていますけど」(中川)、「そうですね。男だったら、当たって砕けろって感じですね。チャレンジしないより、する方がいいと思います」(松岡)と回答した。

また、新CMソングを歌うナオト・インティライミが登場し、劇中で使用されている書き下ろしの新曲「together」(3月30日(水)発売)を披露した。

新CMは3月24日(木)より全国オンエアされる。