柏木、引いた相手への攻略イメージあり「パスでチームを動かす」 | ニコニコニュース

会場となる埼玉スタジアムで前日練習を実施した [写真]=兼子愼一郎
サッカーキング

 日本代表MF柏木陽介は準備万端だ。24日に開催される2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選のアフガニスタン戦に向けて、「最初から出ようが、途中から出ようが、僕はパスでチームを動かすことを心がけるだけ」と自身の役割を語る。

 引いて守ってくることが予想される相手を崩すイメージはできている。「引きながらもボールに対しては(守備に)来ていた印象がある。背負ってもらう場合ははたきながらやりたい」。巧みなパスワークで攻撃のリズムを組み立てながら、「DFの裏に出すボール」と「サイドと裏の使い分け」を意識したいと話した。

 柏木は昨年10月に約3年半ぶりの代表復帰を果たした。「昨年から3試合に出場して、代表というものをつかんできての試合。身体能力は低いけど、動きやパス、読みの速さなど、頭を使ったプレーでもできるということを見てもらえるチャンスだと思う」。浦和レッズの本拠地でもある埼玉スタジアムでの戦いに闘志を燃やした。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、メンバー発表会見で「守備と中盤をつないでくれる。彼の動きが重要になってくる」と期待を寄せた一方で、「A代表でもスタメンを勝ち取ってほしい」と競争を促している。柏木は「楽しみながら普段の自分を出していきたい。2試合のうちのどちらかには出られると思うので、いい準備をして、自分のパスでゴールが生まれるようなプレーをしていきたい」と意気込んだ。