テリー伊藤『ビビット』残留「納得いかん」と批判の声あがる | ニコニコニュース

 情報番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、ビビットファミリーとして出演してきた泉谷しげる(67)、大久保佳代子(44)、DAIGO(37)の3人が卒業することが判明した。番組でMCを務める真矢ミキ(52)が今月21日にブログを更新。「本日で泉谷さん、大久保さん、松野さん、ご卒業となりました」と発表し、花束を持った出演陣と一緒に写った写真をアップ。さらに翌日にも「DAIGOさんも本日ビビットご卒業でした」というコメント共にDAIGOとのツーショット写真を載せ、卒業を惜しみながらも、感謝の言葉をかけた。

 TBSも3人の卒業を認めているが、後任は未定だと言う。残ったテリー伊藤(66)、千原ジュニア(41)、ヒロミ(51)、中田敦彦(33)、加藤シゲアキ(28)で番組を回していくのか、新メンバーが加入するのか、これからの先行きが不安にも思える。3人の卒業を知った視聴者からも不満が続出し、ネットでは「納得いかん! それならテリーが卒業でよかったじゃん!」「一番要らんテリーが残るとか、お先真っ暗だな」「なぜアイツが残って、この3人が卒業なん?」といったコメントが爆発することとなった。

「テリー伊藤が『白熱ライブ ビビット』に起用された時には、かなり物議を醸しました。『スッキリ!!』(日本テレビ系)を降板して3ヶ月後に裏番組に復帰したので『節操がない』と大ブーイングを受けたんです。また、過激な発言も多く、事件の被害者に対してあえて苦言を呈するといった場面も見受けられるため、午前中のおだやかな時間帯には不向きだと捉える人も多いようです」(夕刊紙記者)

 泉谷しげる、大久保佳代子、DAIGOらの降板が番組内で発表されなかったことに関しても、ネットから批判的なコメントもあがっている。何かと波紋を呼んだ降板劇だが、そういった視聴者の不満が、テリー伊藤ひとりに集中してしまったようだ。