2016年3月26日・27日の2日間、東京ビッグサイトで開催されている「AnimeJapan2016」の会場内に、さまざまなアニメのキャラクターの等身大フィギュアや巨大なオブジェなどが展示されていました。
このレポートではそれらをまとめてドーンと紹介していきます。
来場者たちから熱い注目を集めていたのは、人気クリエイター・虚淵玄による新作「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の展示エリアで披露された、「刀剣乱舞 -ONLINE-」の人気キャラ「三日月宗近」を再現したコラボ人形。おじいちゃんの麗しい姿を見事に再現しており、多くのファンが周辺に集まっていました。
会場の中央、通路・柱には「アイドルマスター シンデレラガールズ」のプロデューサー、「物語シリーズ」の忍野忍、「Fate」のセイバーを再現した巨大なバルーン・フィギュアが並べられ、通りすがりに見つけた来場者たちのフォトスポットとなっていました。
超ビッグサイズのにゃんこ先生
4月23日に最新作が劇場公開される「遊戯王」のブースでは、作中で登場する「青眼の亜白竜（ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイトドラゴン）」の巨大オブジェが展示されていたほか、先日発表された「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどかたちが可愛らしい「うさ耳」コスチュームで描かれたスタンドポップ、「うたわれるもの」に登場するルルティエ＆ネコネ、「ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない」の東方仗助といったキャラたちの等身大フィギュアもたくさん展示されていましたよ。
なかには抱きつきたい衝動に駆られちゃいそうなビッグサイズのにゃんこ先生（夏目友人帳）の姿も。騒々しい会場内でも、いつものように仰向けで寝ている姿はとても可愛らしかったです。