B-1グランプリ食堂に新たなご当地グルメが登場! | ニコニコニュース

北海道産のホタテと生産量日本一の北見産タマネギを使い、塩で素材の味を引き立てた「オホーツク北見塩やきそば」(ハーフ・400円/フル700円)
東京ウォーカー

秋葉原にある都内初の「B-1グランプリ」常設公認店、B-1グランプリ食堂AKI-OKA CARAVANEに、新たなご当地グルメが登場。

【写真を見る】醤油、ニンニク、生姜などでしっかりと下味をつけた鶏肉をカラッとジューシーに揚げた“ザンギ(鶏の唐揚げ)”に甘辛のタレをかけた「釧路ザンタレ」(400円)

“第3章”となる今回は、北海道新幹線開業を祝して北海道のご当地グルメが登場する。

「オホーツク北見塩やきそば」(ハーフ・400円/フル700円)は、オホーツク北見塩やきそば応塩隊の監修。北海道産のホタテと生産量日本一の北見産タマネギを使用したし、シンプルな塩の味付けで素材の味を引き立てている。

下味をつけた鶏肉をカラッとジューシーに揚げた「釧路ザンタレ」(400円)は、なんまら盛り上げ隊の監修。甘辛のタレが食欲をそそる一品だ。これにより、北海道で「B-1グランプリ」に出展する北海道の4団体すべてのご当地グルメが味わえるようになった。

ほかにも、埼玉県行田市のご当地グルメで行田ゼリーフライ研究会が監修する「行田ゼリーフライ」(2個・300円)や、静岡県浜松市の浜松餃子学会が監修する「浜松餃子」(400円)など、全国各地のご当地グルメが新たに10種類登場。

前回から12種類が入れ替わっている同店。ご当地グルメの新たな魅力を見つけに、足を運んでみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】