衝撃のワイドナ女子高生体験談、メキシコ居住当時「通学路に生首」。 | ニコニコニュース

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タレントの杉山セリナ(18歳)が、3月27日に放送された情報バラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に“ワイドナ女子高生”として出演。小学校6年生まで育ったメキシコでの暮らしぶりを披露したところ、この話が「恐ろしすぎる」と話題を呼んでいる。

メキシコ人の父と日本人の母の間に生まれた杉山は、12歳までメキシコに住み、この春から上智大学に進学。同時に4月から情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)コーナー担当、「CNNサタデーナイト」(BS朝日)メインキャスター、「AVALON」(J-WAVE)水曜日アシスタント、「UEFA EURO 2016TM サッカー欧州選手権ナビ」(WOWOW)と、4本のレギュラーがスタートするなど、これから活動を本格化させていく注目株だ。

そんな杉山が暮らしていた街は砂漠地帯にあり、「麻薬ディーラーが集まる地域」だったそう。そして「生首を切って並べるっていう事件が多かったんです」とサラリと大変なことを語り出した。

これにはゲストの赤江珠緒(41歳)も真顔になり、目を丸くして「ええっ……」と絶句。東野幸治(48歳)より「通学路に生首あったりしたの?」と聞かれた杉山は「ありました。橋みたいのがあったんですよ。夜、そこに行ったら絶対死ぬっていう(笑)。ほんとに、行ったら死ぬんですよ。その橋は。リアルです。もう絶対に行ってはいけないっていう地域もいっぱいあって(笑)」と語った。

そして東野からの「その橋は渡ったことないの?」と質問には、「(渡っていたら)いません、ここに(笑)」と爽やかに返した杉山。

制服姿の女子高生からとんでもないエピソードが飛び出したことに、松本人志(52歳)は「えっ!」「怖すぎるやろ…」、ゲストの長嶋一茂(50歳)も「すごいね…」と、ただただ驚いていた。

メキシコの凄惨な事件や荒廃ぶりは、日本のネットでもしばしば話題になるだけに、そうした地域で育った日本人女性がタレントになり、テレビでエピソードとして語っている姿に驚いた人は少なくないようで、ネットでは「カワイイ上にワイルドでスゴイ」「この子は売れるな」「ちょっとこれ以上の話持ってる18歳いないだろ…」などの声が上がっている。