伝説のナンバーワン女性実況者「obasan」が約5年ぶりに復活 「ずっと待ってました!」「当時は小学生だった」と喜びの声 | ニコニコニュース

ニコニコ超会議の公式ユーザー記者としてobasanの名が
ねとらぼ

 ニコニコ動画で伝説的な人気を博した女性ゲーム実況プレイヤー「obasan」が、ニコニコ超会議2016のユーザー記者として約5年ぶりに復活することが分かり、ファンの間で大きな話題になっています。

【obasanの当時の人気ぶり】

 obasanは「20代後半の叔母さんが頑張ります」などのタイトルで2008年から2010年にかけて「FF6」「ミンサガ」などの動画を投稿していた女性ゲーム実況者。落ち着いた声と天然混じりの独特なユーモアセンスで大きな人気を獲得しましたが、2010年10月の動画投稿を最後に活動を休止し、その後Twitterの更新も停止。「女性実況part1リンク」のタグでは現在までナンバーワンの再生数を誇る伝説的な存在になっていました。

 3月24日に約5年ぶりにTwitterを更新し、ニコニコ超会議2016にユーザー記者として参加することを発表。当日会場に参加するのではなく、現地の写真などを使った動画を作成して投稿する予定とのことです。

 残念ながら環境の問題でゲーム実況動画を再会する可能性は低いそうですが、久しぶりの更新にファンからは「ずっと待ってました!」などと歓喜の声が寄せられました。中には「当時は小学生だった」というファンもおり、obasanが「思えば、あの時の話題にしていた甥っ子も中学生に…」と時の流れにしみじみとする様子も。Twitterでも5年前と変わらぬ元気なツイートを披露していますが、唯一「20代後半」という部分だけは変わってしまったそう……おや、誰か来たようだ。