【オリコン】『図書館戦争』、シリーズ通算2度目のBD総合首位 | ニコニコニュース

『図書館戦争 THE LAST MISSION』がBD総合首位を獲得(KADOKAWA)
オリコン

 V6・岡田准一の主演映画『図書館戦争』シリーズ第2弾Blu-ray Disc(以下BD)『図書館戦争 THE LAST MISSION プレミアムBOX』(3月25日発売)が、初週に3.6万枚を売り上げ、4/4付オリコン週間総合BDランキングで首位に初登場した。

【写真】『図書館戦争 THE LAST MISSION』劇中カット

 映画『図書館戦争』シリーズによるBD総合1位獲得は、前作『図書館戦争 プレミアムBOX』(2013年11月発売)が2013/11/25付で獲得して以来、通算2作目(2作連続)。2008年7月の週間BDランキング発表開始以来、実写邦画BDによるシリーズ通算2度目の総合1位獲得は、『GANTZ』(2011/7/25付、10/24付)、『エイトレンジャー』(2013/2/4付、2015/2/2付)に続き歴代3作目となった。

 また初週売上枚数は、前出の『図書館戦争 プレミアムBOX』の2.6万枚を上回り、DVD・BDを通じてシリーズ最高初週売上を記録。有川浩原作で2013年に公開された映画『図書館戦争』の続編として昨年10月に公開された本作は、昭和から正化に年号が変わり、国家が統制する社会において、検閲に対抗して本を読む自由を守っている「図書隊」と、検閲実行部隊の「良化隊」による戦闘が描かれる。