SWシリーズのスピンオフ映画『ローグ・ワン』 日本でも12月16日に公開決定! | ニコニコニュース

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去る3月25日をもって劇場公開を終了し、ホームエンターテインメントの発売を心待ちにしている人も多いであろう映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。しかし、年内にはまた新たな物語の公開が控えているのです(幸せ!)。

映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』よりも前の出来事を描くスピンオフ映画『Rogue One: A Star Wars Story(原題)』の邦題が『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に決定。2016年12月16日(金)に全世界同時公開となることが分かりました。

シリーズの原点である『新たなる希望』で、レイア姫がR2-D2 に託した帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図。果たして姫は、そして反乱軍は、いかにしてこの超極秘情報を入手することができたのでしょうか? 旧作では「多くの犠牲」があったとだけ明かされているその決死のミッションに挑む、名もなき反乱軍兵士たちの物語が描かれます。

本作の監督に抜擢されたのは、圧倒的な迫力と臨場感でリブートさせた『GODZILLA ゴジラ』で、世界中の映画ファンから賞賛を集めたギャレス・エドワーズ。『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが主演を務めます。その他、ディエゴ・ルナベン・メンデルソーンフォレスト・ウィテカーマッツ・ミケルセンドニー・イェンリズ・アーメッドなど、国際色あふれる豪華俳優たちの共演にも注目です。

舞台はすでにダース・ベイダーが誕生した後の銀河。果たして史上最も有名な悪役の登場はあるのか? そしてボバ・フェットは? 今から期待が高まるばかりです。

(C)Lucasfilm 2016

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