GACKT「派閥が違う」DAIGOとの“微妙な関係”を語る | ニコニコニュース

 3月29日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)にGACKT(42)が出演。DAIGO(37)など音楽関係者の人間関係についてウエンツ瑛士(30)に語る場面が見られた。

 この日の番組はウエンツとGACKT2人での名古屋アポなし旅。行きつけだというカフェでメニューにあるケーキ、お茶を全種類注文したり、かつて始めたばかりのスノボの練習のために山を衝動買いしたエピソードを明かすなど、いきなり全開のGACKT。その破天荒さにウエンツは驚きっぱなしだった。その後、ウエンツからミュージシャンとの友人関係を聞かれると「hydeとYOSHIKI、仲がいいのはその2人ぐらいしかいないね」と意外に狭い交友関係を明かした。さらにウエンツは自分が共演しているDAIGOとの仲を聞いたのだが、GACKTは「DAIGOは会ったらしゃべるんだけど、彼はhyde派閥の人だから合わないね」とクールに突き放していた。

「自由そうに見えるロックの世界ですが、ヴィジュアル系は特に上下関係や派閥など縛りが厳しいんですよ。特にGACKTは礼儀に厳しくて有名ですから、そのへんの義理はしっかり守るんでしょうね」(音楽ライター)——番組後半では自分の派閥は武闘派でイケイケと語っていたGACKT。かなり男気があるタイプのようだ。