YEN TOWN BAND×Kj、石原さとみ出演の東京メトロ新CM曲でコラボ | ニコニコニュース

東京メトロCM「門前仲町 漁師の活気」篇のワンシーン。
音楽ナタリー

東京メトロのキャンペーン「Find my Tokyo.」の新CM「門前仲町 漁師の活気」篇が、本日4月1日(金)より放送開始。このCMソングがYEN TOWN BANDとKj(Dragon Ash)のコラボレーションによる新曲「my town」に決定した。

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同キャンペーンではこの4月より新イメージキャラクターに石原さとみを起用。1年を通じてCMごとに異なるアーティストがCMソングを歌い、それぞれの楽曲のプロデュースを小林武史が手がける。小林は今回のプロジェクトに対して「東京を中心に変化し成長していく街と人の物語を4つの歌で表現したいと思っています」と意気込みを明かしている。

「YEN TOWN BAND feat. Kj(Dragon Ash)」名義で発表される第1弾のCM曲「my town」は、東京の街やそこに住む人々の思いを表現したナンバー。リリース予定は現在のところ未定となっている。なお、CMにはYEN TOWN BANDのボーカル・Charaも特別出演し、石原との意外な競演を果たす。

小林武史 コメント

1年間通して東京メトロのCMソングに携わる意気込み

音楽人としてやりがいのある、励みになるプロジェクトです。
東京を中心に変化し成長していく街と人の物語を4つの歌で表現したいと思っています。
いろんなアーティストとの「出会い」や「化学反応」を創って、この時代感や人を表現していけたらと考えています。

「my town」に込めた思い

世界的な都市である東京という街も、時々合理的に進んでいるだけのように感じたりするけれど、
ふと精巧だけれど不器用さも持っているような、ひとつの生き物に感じたことがあって、それを最初の歌にしてみました。
「深川めし」との相性も個人的には良いような気がしています。