注目の若手女優・葵わかな、大照れで夢を告白「恥ずかしいなあ」 | ニコニコニュース

注目の若手女優・葵わかな、大照れで夢を告白「恥ずかしいなあ」(C)モデルプレス
モデルプレス

【葵わかな/モデルプレス=4月2日】女優の葵わかなが2日、都内で「オフィシャルカレンダー2016.4→2017.3」の発売記念イベントを開催。世界史と宝塚が好きといい、演じてみたい役柄を質問されると、「恥ずかしいなあ」と照れながらも、「超有名な舞台作品、『エリザベート』とか、『ベルばら』とか」と回答。「ああいうのをやりたいです」と夢を膨らませた。

現役高校生・葵わかな、温泉・駄菓子屋で収めた“リアル”な素顔/カレンダーの中身を見る

今後の抱負の話題では、「まだまだ未熟なので色々な役をやりたいのですが、私はクラスで目立つ方ではないので、逆にクラスでトップを張っているような子とかをやることができたら」と目を輝かせ、「ものすごーく性格がひねくれている役とかも、普段できない経験をすることができそうで楽しそうだなと思います」と語った。

◆“今の葵わかな”を凝縮

同カレンダーは、“今の葵わかな”のリアルな姿が映し出された内容となっている。これまでに発売された2作のカレンダーでは、制服姿を中心に“現役女子高生・葵わかな”らしいキュートなカット満載だったが、今作では、自身が大好きな「和」のシチュエーションをテーマに、昭和レトロを感じる下町の商店街、駄菓子屋、銭湯などで撮影を行った。

内容に関して、「制服を着なくなったというのが見て一番分かる変化だと思います」と紹介した。「今年18歳になります。卒業の年なのですが、大人になる準備のような感じでこのカレンダーができたらいいなと思いました」とコンセプトを明かした。

◆現役高校3年生のリアルな願望

この春、高校3年生になり、高校生活の中でやり残していることを尋ねられると、「学校の文化祭委員になりたいです」とにっこり。具体的にやりたいことは「売り子」といい、「でも、3年生だから、焼きそばなどちょっとハイレベルなものを作りたいですね。あとは、『いらっしゃいませ!』とか、やってみたいです」と声を弾ませた。

また、「ラーメンがすごく好きなので、放課後の制服ラーメンをしたいです」と願望を告白。“制服ラーメン”は「結構したことはあるのです」というも、「もっと制服でラーメンを食べに行くことをしたいなと思います」と食欲を発揮した。好物は、肉ワンタンではなくエビワンタンなどの魚介系ワンタンラーメンだそう。「でも、最近は割と味噌ラーメンに凝っています。味噌もただの味噌ではなくて、ピリ辛な味噌がいいんです!」とこだわりを語った。(modelpress編集部)

■葵わかなプロフィール


生年月日:1998年6月30日(17歳)
血液型:A型
出身地:神奈川県
趣味:歌うこと、宝塚観劇

小学5年生のときに原宿でスカウトされて、芸能界入り。2009年に「霧島の天然水」CMによりデビュー。現在オンエア中のケイ・オプティコム「mineo(マイネオ)」、NHK「フレッシャーズキャンペーン2016」、「アート引越センター」、「地盤ネット」などのCMや、読売テレビ・日本テレビ「マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!」に菅原円役にて出演。3月23日、30日放送のBS朝日スペシャルドラマ「女優堕ち」では初主演を務めた。