千葉雄大、理想の女性像にツッコミ飛ぶ「段々ハードルが…」 | ニコニコニュース

映画「通学電車」「通学途中」DVD発売記念イベントに登壇した千葉雄大(C)モデルプレス
モデルプレス

【千葉雄大/モデルプレス=4月3日】俳優の千葉雄大が3日、都内にて開催された映画「通学電車」「通学途中」DVD発売記念イベントに、松井愛莉、中川大志、森川葵と出席。理想の女性像を尋ねられた千葉は、一旦は「しっかりしている人がいいですかね」とするも、「でも、好きなタイプってコロコロ変わるので」と続け、最近の好みの変化を明かした。

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◆好みの変化を告白「またキャピキャピした子に戻るかも」

「昔はミステリアスな、何を考えているのか分からない、こちらが不安になるような人が好きだったのですが、最近はもう、ちゃんと仕事をしている方であれば、…段々ハードルが低くなっている27歳の春です(笑)」と吐露し、笑わせた千葉に、司会からは「落ち着くのが早くないですか?」とツッコミ。

千葉は「早いですかね?でも、分からないですよ。またキャピキャピした子に戻るかもしれません。35歳で少女漫画みたいな恋をしたいかもしれないですし。まだ、分からないです」と応じた。

◆学生時代の思い出は?「うらやましいな、このやろう!」

学生時代の思い出の話題では、男子校だった千葉は、「あまり学校でキュンキュンはなかったのですが、友達が他校の女子生徒から番号みたいなものを渡されているのがありました」と友人のエピソードを回顧。「本当に映画みたいで、男の子がギターを背負って、女の子がマフラーかなんか巻いてはにかんだりしていて。『うらやましいな、このやろう!』と思っていました(笑)」と語っていた。

◆千葉雄大&松井愛莉、中川大志&森川葵が再び集結

映画「通学電車」(主演:千葉、松井)と「通学途中」(主演:中川、森川)は、小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で人気の「通学シリーズ」を原作とし、昨年11月に公開。4人が揃うのは舞台挨拶以来となった。

「通学電車」は、電車で毎朝見かける憧れのハル(千葉)に片想い中のユウナ(松井)に突然巻き起こる非日常生活を描く新感覚の純愛ファンタジー作品。

DVD化について、千葉は「劇中で着たものと同じ衣装を着て皆さんの前に立つのは嬉しいなという気持ちがあります」と笑みを浮かべ、一方、松井は、「もっとたくさんの方に観て頂けるのだなと思うと、恥ずかしさもありつつ、嬉しいです」とはにかんだ。(modelpress編集部)