レオナルド・ディカプリオ、環境批判で危うくインドネシアに入国禁止!? | ニコニコニュース

インドネシアの環境保全に疑問を投げかけたレオナルド・ディカプリオ クランクイン!
クランクイン!

 世界の環境保全活動に力を入れる俳優のレオナルド・ディカプリオが、インドネシアのパーム油産業が同地の熱帯雨林の破壊に拍車をかけると批判したことで、インドネシアへの入国を拒否される可能性があることを入国管理局のスポークスマンより警告されたという。PeopleやJustJaredなどの海外メディアが伝えた。

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 レオナルドは現地時間3月26日、インドネシアに到着し、スマトラ島のグヌン・レウサー国立公園を訪問したという。レオは自身のインスタグラムに、同地に生息する象やオランウータンなどと一緒に写した写真を投稿。「パーム農園の拡大が森林を分断し、象が移動する重要な道を断っている。そのため象の家族たちは食料や水などの供給源を見つけるのが困難になっている」といった内容の長文を掲載して、同地のエコシステムの保全が大切であることを訴えた。

 これを受け、入国管理局のスポークスマンであるヘル・サントス氏はレオナルドに対し、環境保全に対する意見を尊重すると伝えつつ、「彼がソーシャルメディアを通じて扇動や挑発的な発言を続けるようであれば、彼を要注意人物に指定できる」とし、インドネシアへ再入国できなくなる可能性を示唆したという。

 しかしその後、インドネシアのシティ・ヌルバヤ環境林業大臣は、レオナルドが同国への入国を拒否されることはないと明言したという。レオナルドの見解は親身に考えている結果であり、大陣も同じように環境破壊に懸念を抱いているとのこと。今回の一件を踏まえ、レオナルドと共同で問題に取り組む意思があることを明らかにしたそうだ。