14年3月に埼玉県朝霞市で行方不明になった当時中学1年の少女が保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された寺内樺風容疑者(23)が「(誘拐を実行する前に)複数回、車で現場付近を下見した」と供述していることが分かった。県警は容疑者が入念な計画を立てて誘拐したとみて、事件に至る経緯を追及している。

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