年齢、年収、恋愛遍歴…“初対面の相手に聞きにくいこと”をさり気なく引き出すコツ | ニコニコニュース

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初対面の男性に絶対聞いてはいけないNG質問ってありますよね。たとえば、年齢、職種、年収、恋愛経験、家族構成などなど。

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しかし、これらの質問は恋をする前に聞いておきたい項目です! そこで今回は、初対面でのNG質問を簡単に効き出す方法をご紹介していきます。これからの恋愛発展のためにも、ぜひチェックしていきましょう。

年齢を聞き出す方法

初対面で年齢を聞いてしまうのは、言わずと知れたタブーとされています。年齢は慎重に聞き出したいところ。

自然に聞き出すには、学生時代にブームになった芸能人、ファッション、音楽などの話題を振ればだいたいの世代は割り出せます。「私、高校生のころ◯◯が好きだったんです。」と学生時代の話を誘導してみましょう。自然と相手の年齢が絞れますよ。

もし、相手が自分の年齢にこだわらないタイプなら「◯◯ちゃんもしかして、同年代(年下、年上)かな?」など、自然と年齢が聞きやすい内容にチェンジしてくれるはずです。

職種を聞き出す方法

職業は男性にこそ聞きづらい項目でもあります。職種によっては答えを濁したい人もいるかもしれません。ならば、不快感を与えないように聞き出していきましょう!

まず、土日休みの仕事か、平日休みの仕事かでだいたいの職種が限られてきます。

切り口としては、自分から「休みが土日(平日)なので・・・」と話題を休日の過ごし方にして会話を始めましょう。もし相手が話出さないようなら、「◯◯さんは趣味とかあるんですか?」と休日の過ごし方を聞けば自然に「僕の休みは◯◯だから・・・」と休みの曜日を聞き出すことができます。

休日休みなら会社員や公務員? 平日休みなら接客業? 不定期なら警察官や消防士?日曜休みなら医療系? など大まかな職種を割り出せますよ。

“恋愛遍歴”を聞き出すコツ

恋愛経験を聞き出す方法

初対面で突然、「何人の人とお付き合いしました?」と質問されると少し引いてしまいますよね。恋愛経験も結構プライベートな部分だったりします。

ですから、少し遠くから攻めましょう。まずは「私、結構長く付き合うタイプなんですよ」と付き合う期間の話題から始めます。その流れで相手も恋愛トークに乗ってきたら、「◯◯さんって話しやすいし、モテそうですよね」と褒めてみましょう。褒められ気を良くすれば、意外と自分から恋愛経験を語り出します。

相手の機嫌がよさそうならそのまま恋愛観、好みのタイプなど少し踏み込んだ話もできちゃいます。

家族構成を聞き出す方法

結婚を視野に入れるなら聞いておきたいのが家族構成です。「小さい頃は◯◯で母によく叱られました」「姉が◯◯で」と自ら小さい頃の話や、家族の話題を振ってみましょう。小さい頃の話なら家族の話題が出る可能性は高くなります。

また、家族の話題が出れば相手も自然に家族との思い出を話し出すはずです。

もしも家族について話さないようなら、そこは触れて欲しくない領域ということになります。不仲、あるいはまた別の理由があると判断してもいいでしょう。

まとめ

初対面の男性にNG質問を聞き出す最大のポイントは、真正面ではなく遠回りすることです。相手が話せば自分も話せる話題って結構ありますよね。まずは、聞きたい質問に近い話題を自分から話していきましょう。

ぜひ、今回ご紹介した方法を応用して、さまざまなNG質問を聞き出しちゃってくださいね!

(ライター:h103)