安全保障法制廃止を主張する野党議員の一部が、夏の参院選で新たな団体を設立して比例代表の候補を擁立する動きを進めていることが分かった。公選法では、政党以外にも「確認団体」が比例代表に候補を擁立可能で、その代表に慶応大の小林節名誉教授を迎える構想。名称は「さくらの木」「さくら連合」などを検討する。

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