<シビル・ウォー>「FAIRY TAIL」「ダイヤのA」「七つの大罪」の豪華コラボ | ニコニコニュース

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」と「FAIRY TAIL」「ダイヤのA」「七つの大罪」のコラボビジュアル(C)真島ヒロ/講談社(C)寺嶋裕二/講談社(C)鈴木央/講談社
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  マーベル・スタジオの最新映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」(29日公開、アンソニー・ルッソ監督、ジョー・ルッソ監督)と、マンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の「FAIRY TAIL」「ダイヤのA」「七つの大罪」の描き下ろしのコラボビジュアルが6日、公開された。「シビル・ウォー」のビジュアルは、キャプテン・アメリカチームとアイアンマンチームが対面しており、「七つの大罪」のコラボビジュアルでは、主人公・メリオダスやキングらメリオダスチームと、バンやエリザベスらバンチームが、同じような構図で対面する姿が描かれている。

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 「シビル・ウォー」は“引き裂かれた友情”によって“仲間同士”が激突する姿が描かれていることから、仲間や友情がテーマの3作品とコラボすることになった。「FAIRY TAIL」はナツ・ドラニグル チームとグレイ・フルバスターチーム、「ダイヤのA」は沢村栄純チームと御幸一也チームが対面するビジュアルとなっている。

 「七つの大罪」の作者・鈴木央さんは、企画の参加理由を「マーベル好きだけでなく大罪好きの方々にも楽しんでもらえたらいいなと思ったからです」とコメント。「『七つの大罪』版『シビル・ウォー』を皆さんの中で妄想していただけたらうれしいな」と話している。ビジュアルは13日発売の「週刊少年マガジン」20号に掲載されるほか、ポストカードが70万セット限定で、映画の入場者に先着でプレゼントされる。

 映画は、マーベルコミックのヒーローのアベンジャーズが政府組織の管理下に置かれることをめぐり、アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立する……というストーリー。