瀬戸康史の“心の闇”?「僕はペンギン男子です」 | ニコニコニュース

瀬戸康史の“心の闇”?「僕はペンギン男子です」(C)モデルプレス
モデルプレス

【瀬戸康史/モデルプレス=4月11日】俳優の瀬戸康史が11日、都内で行われたTBS系新金曜ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(4月15日スタート、毎週金曜よる10時)完成披露試写会に、主演の中谷美紀、共演の藤木直人、大政絢、徳井義実と出席。女性の癒やしの存在となる“フェアリー男子”役に挑む瀬戸だが、自分自身については“ペンギン男子”だと分析。その分析理由に会場は大きな笑いに包まれた。

【さらに写真を見る】中谷美紀、大政絢、瀬戸康史ら豪華集結!ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』完成披露試写会

◆瀬戸康史は“ペンギン男子”?「あの人には叶わない…」

中谷演じる主人公・みやびの美容クリニックに出入りするデリバリーボーイで、女性のハートを鷲掴みにする橋本諒太郎役を演じる瀬戸。「フェアリー男子は難しかったです。掴み切れるまでに時間がかかりました」と役作りには苦労もあったよう。

「自分を○○男子で表すなら?」という質問には「僕自身はペンギン男子だと思っています」と回答。その理由について「ペンギンって自分が飛べないことをわかって生きているじゃないですか。僕もネガティブな意味ではないですけど、『あの人には叶わないな』とか思いながら生きているので…」と低めのトーンで話すと、徳井から「心の闇が見えましたね」とつっこみが。「いやいや、ポジティブなペンギンです!」と弁明する瀬戸だったが、「これ以上ペンギンの話はやめましょう」と徳井から制止され、会場は笑いに包まれた。

◆アラフォーヒロイン×毒舌恋愛スペシャリスト“スパルタラブコメディ”

水野敬也氏の著書「スパルタ婚活塾」(文響社)を原案に、“恋愛弱者”というレッテルを貼られた39歳の主人公・橘みやび(中谷)が割烹料理店で出会った超毒舌な自称“恋愛スペシャリスト”の店主・十倉誠司(藤木)に恋愛指南を受けながら恋愛成就に奮闘する姿をスタイリッシュに描くスパルタラブコメディ。中谷は「瀕死のアラフォー役として恋愛スペシャリストにしがみついて、奮闘していますのでぜひ楽しんでください」とメッセージを送った。(modelpress編集部)